相川の町にはストリートファニチャーと呼ばれる、無名異焼きで作られたポールが点在していて、そこには町の名前とその由来が書いてあります。 この日はチームに分かれ、地図と写真を頼りにこのポールを探し、各町の由来を調べました。 調べてみると子どもたちはびっくり!「大工町」は金掘り大工が住んだ町、「大床屋町」は金を精錬する「大床」があった町・・・など、相川の町名はほとんど金山に関係するものだったのです。 金山の町相川の歴史に触れた一日でした。